農水省HPからデータリスト09年01月~2月19日まで

集落単位の農林業センサスデータ(農村地域の姿)
http://www.syuraku-db.maff.go.jp/

農林水産省環境報告書2008
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/s_report/2008/index.html

2018年における世界の食料需給見通し-世界食料需給モデルによる予測結果
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/090116.html
「耕種作物について現状の単収の伸びが継続し、作付面積の拡大についても特段の制約がないという前提」で、モデル予測したもの。また、単年度の需給均衡を前提とし、世界全体での生産量と消費量が一致するような調整の上で予測されている。均衡を前提としているが、供給が需要に追いつかず、在庫率は減少し、国際価格は長期的に上昇するとの予測結果が出ている。モデルとして参考になるが、気候変動などの条件は前提の段階で取り込まれておらず、実際にはより厳しい状況も考えられる。
2018年といえば、あと10年後である。

平成20年国内産米穀のカドミウム含有状況の調査結果について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/090116.html

バイオ燃料原材料農産物の需要拡大が農産物の国際価格に及ぼす影響について
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/090130.html
アメリカのとうもろこしバイオエタノール化が、国際価格に対し2割程度高騰させる要因になっており、今後も、バイオエタノール生産が価格を押し上げる要因になるとのモデル。

平成20年農林水産物等輸出実績(速報値)について
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/yusyutu/090203.html
主な品目としてあげられている農畜産品は、りんご、牛肉、ながいも等、米、いちご。

組織経営体の経営動向に関する分析(水田作経営)
http://www.maff.go.jp/j/press/tokei/keikou/090210.html

平成21年産都道府県別の需要量に関する情報の都道府県間調整の結果について
http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/jyukyu/090210.html


新たな食料情勢に応じた国際的枠組み検討会
http://www.maff.go.jp/j/study/kokusai_wakugumi/index.html
議事概要しか公開されていないが、08年11月から09年1月末まですでに3回開催されている。担当は、大臣官房国際部国際協力課

政府米のカビに関する科学委員会
http://www.maff.go.jp/j/study/seihumai_kagaku/index.html
09年1月に第一回目が開催されている。資料には輸入過程の写真などもある。
これをふまえ、以下のように

輸入米の販売直前におけるカビ・カビ毒のチェックについて
http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/syoryu/090219_1.html

第20回食料・農業・農村政策審議会 第6回食料・農業・農村政策審議会企画部会 合同会議資料
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/20/index.html(資料)
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/20/pdf/report.pdf(議事録)
次期、基本計画策定についての議論