奈良よつ葉牛乳を飲む会の考え
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奈良よつ葉牛乳を飲む会の考え

[ 2005年06月21日 奈良よつ葉牛乳を飲む会 ]

たべものからむすぼ…いのち・自然・くらし

さまざまな公害が吹き荒れた時代に、「子どもたちに安全な食べ物を」「これ以上自然を破壊してはいけない」 という親たちの願いから生まれたのが、共同購入運動です。
どこのだれが、どんなふうに作ったのか。都市の消費者は何を求めているのか。という生産者と消費者の双方からの問いかけがはじまりました。 そして、農村と都市の間に横たわるシステムと心の壁を、たくさんの人間の力で少しずつ、少しずつ切り崩し、双方をつなぐ道を切り開く過程でした。
それから、二十数年。「いのち・自然・くらし」をテーマに、私たちは生産者も消費者も、「自分のいのちに誇りを持とうではないか」 「まじめな生産者と消費者が手をつなぎ、これまで培ったものを文化としてつなぎ、広げていこうではないか」 「同じ地球市民として手を携えていこうではないか」という新しい食べ物観、社会観を心底から体得しました。いま、 そのムーブメントの輪をさらに広げ、 そしてより多くの生活者と共有をはかるとともに生産者と消費者をつなぐ道をもっと確かなものにしていく活動をしています。


たべものは、私たちの健康や、子供たちのからだをつくるもと。
太陽と水と土に育まれた、生きた自然の恵みです。
だから、自然の姿そのままたべたい、たべさせたい。
私たちが求めてきたのは、安全で、ほんもので、元気なたべもの。
どこの、だれが、どんなふうにつくったのかわかがわかる。
それがたべものの「安心」の条件
育てる、加工する、運ぶ、つくる、たべる、人・人・人・・・
みんなの安心がおいしさです。
もっともっと広げたい、私たちのおいしさです。


大事なことは、私たちの「安全」だけでなく、「安心の環境」を作ること。

身近なところからゆっくり、少しづつであっても、自分たちの手で、くらしの環境作りを進めていきましょう。そのためには、 地域の中に一人でも多くの仲間を増やしていくことだが大切です。

この十数年、子どもから大人までのアレルギー性疾患が急増し、特に若いお母さんの悩みは深刻です。 地球環境や食べ物への関心も高まっています。

自分にできることがあれば何かしたい。でも、どうしたらよいのか・・・。

そうした、たくさんの人たちにも広く呼びかけ、仲間として迎え、これまで私たちが培ってきた「安心」を分け合いたい。 お母さんや子どもたちばかりではありません。お父さんにも仲間になってもらい、みんなの安心をもっと広げていきたいと考えています。

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