2003年産地確認会報告 遊農くらぶ
[ 2003年12月31日 遊農くらぶ ]
8月22日、石附、橋本、沢里、牧下が訪問しました。天候は薄曇り、気温は27度前後です。
遊農くらぶも枝豆の収穫がはじまっており、忙しい中の確認会となりました。
遊佐町周辺は、稲も大豆もやや遅れ、枝豆の収量も例年より少な目ですが、庄内協同ファームのエリアよりは順調です。
遊農くらぶの米は、代表の尾形さんが精米していますが、これまでは古い倉を使い、クーラーを設置して保存していましたが、
作業性が悪いため低温倉庫を新たに作ることにしています。
尾形さんのもうひとつの仕事である、近くの升川鮭漁業生産組合でつくる鮭と米ぬかの肥料は順調に拡大し、尾形さん、土門さんも活用しています。
田んぼ、畑作用に各地から引き合いが来ているそうで、需要をまかないきれないとのことでした。
(尾形修一郎さん)
コシヒカリは開花期を迎えていました。周辺では一番遅い田植えのため、出穂も遅く、他の人のほ場ではかなり穂が垂れていました。しかし、
例年よりも遅いだけで特に問題なく、収量もまずまずではないかとのことです。無農薬は合鴨農法で、今年は70aに70羽を入れています。
(土門忠男さん)
除草剤1回でヒトメボレやササニシキ、コシヒカリを栽培しています。
除草剤はトレディ。ヒエが少々出ており、手取りでヒエ抜きの作業を続けていました。それ以外はほぼ順調です。
(高橋修三さん)
除草剤1回で、ひとめぼれを栽培しています。牛の肥育農家の高橋さんは、牛糞ともみがら、
敷き材くずを使った自家製のたい肥を田んぼに入れています。この肥料は販売もしています。
山ぎわの田んぼで毎年イネミズゾウムシの被害があります。今年も田んぼによってはイネミズゾウムシの被害が出ていました。また、
イナゴも多くいます。生育状況は例年並みで、冷夏という感じはありませんでした。
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