入会案内
[ 2005年06月21日 ]
食べものから くらしのステップアップ いっしょにはじめませんか
■みんなの「安心」ネットワーク
生産者と消費者の提携で「たべもの」の安心を取り戻しましょう。
入会案内
1.入会条件
入会金や年会費は不要です。
1)共同購入(2人以上)の場合は
1ヶ月の利用金額 一人3,000円以上
(牛乳の本数は問いません)か、または1週間に牛乳(1リットル)を週2回で2回合計12本以上。
2)個人購入(個人宅配)の場合
1ヶ月の利用金額 5.000円以上。
月額 1,500円(税別)の個人宅配料金が、別途負担となります。
※商品価格は共同購入と同じです。
入会は説明会を行ってからとなります。
2.注文方法
1)注文は毎週月・火曜日(エリアによって異なります)に配布・回収。
注文書は個人毎になります。
2)注文書はグループごとに配送時に配布。翌週回収します。
3.配送方法
1)配送は週2回(地域によって違います)、「会」からの指定となります。
2)入会と同時に購入いただいた受け取りの「保冷箱」に配送します。
3)冷蔵・冷凍品は基本的に発泡スチロール、保冷剤やドライアイスを入れての配送となります。
4.支払方法
毎月第1週の月・火曜日に請求書を配布します。
郵便局か南都銀行の自動引き落としを選択いただき 指定口座より毎月10日に引き落としとなります。
※1回目請求時に手続きが完了していない場合は、銀行振込(手数料はご負担頂きます)となります。
奈良よつ葉牛乳を飲む会 自己紹介
[ 2005年06月21日 ]
提携米ネットワーク理事団体
〒630-0201 生駒市小明町150-1
電話 0743-74-8326 FAX 0743-75-5023

奈良よつ葉牛乳を飲む会 代表 清水章子
安心できる「たべもの」「環境」を!
「奈良よつ葉牛乳を飲む会」が誕生したのは1977年のことです。
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」や有吉佐和子の「複合汚染」が発表され、
食品や環境の汚染が深刻な社会問題として大きくクローズアップされた時代でした。
“たべものに対する価値観が一変したのもこのころです。” “たべものの工業化”が進み、食品添加物が盛んに使われるようになり農村では、農薬・
化学肥料が多用されるようになりました。
こうした流れに疑問を感じた人たちの間に、その当時の安さを求めた産地直送を乗り越えて、安全と健康を大切にする「共同購入運動」
が全国的に展開されていきました。
奈良よつ葉牛乳を飲む会」は
◆「安全でおいしい牛乳が飲みたい、飲ませたい。」そんな母親の願いを実現しようと、北海道十勝の「よつ葉牛乳」の共同購入運動が、
私たちのスタートでした。
そして、この間、酪農家の工場の協力を得ながら安全で、質の高いノンホモ・パスチャライズ牛乳作りを進めてきました。
◆牛乳ばかりではありません。
米・野菜・果物・肉・卵・調味料・石けんなど産地見学会や学習会を通じて一つ一つ安全性や品質を確かめながら、生産者とともに、
ゆっくりと安心の幅を広げてきました。
特に、主食の米と自給率のほとんどない大豆・麦・砂糖・油・塩の作付け・加工に、力を入れてきました。
◆また、全国の仲間とともに石油蛋白、ロングライフミルク、合成洗剤、原発、ゴルフ場などの反対運動や、 日本の農業を守る立場から提携米運動や減反裁判に取り組み、食卓から(いのち・自然・くらし)を守る提案型のムーブメントを繰り広げてきました。
◆くらしを取り巻く環境や、社会・経済情勢が大きく変化する中で、私たちは今、新たな価値観でステップアップするべき時を向かえています。
これまでの蓄積をフルにいかしながら、あくまでも、「いのち・自然・くらし」の側に立ち、ひとりひとりの自立と責任にもとづいた、
よりパワフルな活動を展開していきます。
若い世代の人たち、食べ物や環境にたった今、関心を持ち始めた人たち、何かをしたいと考えていた人たちと共に、
これまでの共同購入運動で培われてきた財産を共有していきたいと思います。
私たちが商品の選定で大切にしていること
“たべもの”は「自然の恵み」
“旬”を「大切に」
1.取扱商品は自分たちで産地見学し、生産者と直接お会いし、想い、原材料、製造工程について話し合っています。
2.安全性や環境に思いを抱くこだわりの生産者が、大量生産に走らず地域・品種の特性をいかし、無化学有機肥料 で、 無農薬を基本とした農産物とその加工品。
3.国内産の農作物と、それを原料とした無添加の加工食品。
奈良よつ葉牛乳を飲む会の基準・指針
[ 2005年06月21日 ]
■たべもののふるさとを守ろう
たべものの、ふるさとが壊されようとしています。
農畜産物の輸入自由化が進められ、日本の農業はどんどん衰退し、地域では過疎化が進んでいます。
たべもののふるさと、生産者のくらしが守られてこそ、日本の農業と私たちの安心は守られます。
そのためにも、一人でも多くの自主・自立をめざす意欲的な生産者と提携し、
仲間を増やしながらできるだけ多くの食べ物を引き取れる消費者の仲間の力をたくわえていかなければなりません。
生産者と消費者の提携で「たべもの」の安心を取り戻しましょう。
私たちの安全とおいしさにこだわることは、地球環境を守ることにつながります。
国内産・無農薬・無添加が基本です。
○自分たちで、産地を見学しています。
直接、生産者とお会いし、想い、原材料、製造工程について、生産者と消費者の目指す方向性を話し合っています。
○大量生産に走らず、地域・品種の特性を生かしています。
無化学肥料・無農薬を基本として安全性や環境問題に想いを抱く、こだわりの生産者の農産物とその加工品。
○自給率に、こだわった国内産の農産物。
原材料の栽培まで吟味した、無添加の加工品。
○“たべもの”は「自然の恵み」“旬”を「大切に」
北海道の新鮮な原乳のみを使った
よつ葉のパスチャライズ牛乳と乳製品
★牛乳(パスチャライズ 72℃15秒殺菌)
・十勝の29戸の酪農家が遺伝子組み換え飼料不使用で健康な牛からしぼった新鮮な原乳を使用。
・乳本来の天然性を損なわず、有害な菌を死滅させた、栄養もおいしさも活かした最小限の熱殺菌。
・ノンホモ牛乳脂肪球を粉砕(ホモジナイズ)せず、自然のままなので、消化吸収がよく、酸化しにくく、保存性もよい牛乳。静地すると、
生クリーム層ができます。
★乳製品
バター、生クリーム、スキムミルク、ヨーグルト、ナチュラルチーズ(チェダー・ゴーダ・シュレッド・カマンベール・クリーム)、ピザセット、
アイスクリーム
日本の乳牛の乳量は、高カロリーの飼料で 30年前の2倍になり、 体力も限界に。
一般には・・・
日本の牛乳のほとんどは、過度な120℃殺菌 (85℃5~6分予備加熱後)とホモジナイズによって新鮮な風味・栄養価が損なわれ、
消化吸収も悪くなっています。
加工乳、乳製品の輸入原材料は、農薬・添加物・放射能汚染が心配です。
お米の国内自給と備蓄の確率を!
減反に反対し、自給率を高め、日本の水田を守ります。
自立した生産者と提携し、安全でおいしいお米作りを目指します。
冷害・猛暑・病害虫に強い稲作作りのため、肥料も控え根をしっかりはった、 粘り、コシのあるおいしいお米です。
★米 もち米・玄米・白米・五分米・胚芽付七分米
無農薬、または、除草剤のみ1回使用。
農家が自ら保管(もみ・玄米)・精米・袋詰め・出荷。
★米加工品 もち・粉・米菓子
一般には・・・
日本の水田は世界の1割しかありません。そこに世界の水田農薬の5割以上が散布されています。輸入米に対する燻煙の心配も高まっています。
減反は4割に達し、農家の高齢化も加わり今後の米生産が危ぶまれています。
また、お米の一人当たりの消費量も40年前の半分に減っています。
旬の作物はやっぱりおいしい!
無農薬・無化学肥料・完熟の栄養豊富な野菜・果物作りを目指しています。
生産者との交流を深め、品種・引取からの工夫の中で無農薬の輪を拡げてきました。
★野菜
根菜・果菜・葉菜の単品 セット野菜
★果物
りんご・みかん・柑橘類・柿・桃・梨・すいか・メロン・さくらんぼ・ぶどう・プルーン・梅・パイナップル・バナナ。
環境庁の環境ホルモン「67リスト」のうち、約2/3は殺虫剤、 殺菌剤、 除草剤などの農薬です。
一般には・・・
季節外れ、促成栽培、完熟前の収穫などは、
おいしさ、栄養価を損ねているだけでなく、化学肥料、農薬、ホルモン剤の使用を増やし土壌をも疲弊するという悪循環を繰り返しています。
また、土壌消毒の臭化メチルは、オゾン層までも破壊しています。
日本に輸入される農作物のポストハーベスト処理は栽培中の農薬よりも残留性が高く、心配です。
加工畜産から農業畜産へ
畜産物は、特に食物連鎖・生体濃縮で汚染が高まります。
自然の摂理と環境を取り入れ、薬剤に頼らない長期肥育の畜産。
★肉
牛肉 一頭からの精肉
豚肉 一頭引取のブロック・単品
かしわ 親鶏、若鶏を 農場・屠場・精肉を一貫させているので安全で新鮮。
★たまご 農家の平飼い
★畜産加工品 ハム・ベーコン・ソーセージ
加工農場が一貫しているので品質・鮮度の良い。
原料肉が確保でき無添加で日持ちも良い。
一般には・・・
自給率は5割近くにまで落ちています。
品質改良、無理な密飼い、経済効果を上げるため、飼料添加物は食品添加物の10倍も使われ、薬漬け畜産となっています。
飼料の9割が輸入。輸入量は世界市場の2割を占めています。また、 遺伝子組み換えの心配も加わります。
自給率の低い麦・ 豆・油・砂糖・塩作りを!
伝統的な日本食の原料も、ほとんど輸入に頼っています。私たちは生産者と、作り方にまでこだわります。
★麦 麦・小麦粉・麺類、パスタ、パン
★豆 豆・味噌・醤油・豆腐・納豆
★油 菜種・ごま・ひまわり・オリーブ
★砂糖 黒砂糖・一洗い糖・ビート糖
★塩 海水天日干しの塩・にがり
一般には・・・
遺伝子組み換え作物の大豆、トウモロコシ・菜種が様々な形で、あらゆる食品に使われています。
アレルゲンといわれる大豆・小麦には、農薬等の汚染物質が関与しているともいわれています。
また、工業的に精製された砂糖・塩も体のバランスを狂わせてしまいます。
海を守りながらの自然を活かした魚介類とこだわり職人の水産加工品
乱獲・開発・汚染のために、漁獲量は激減しています。大気、土壌、河川を汚染した農薬・
化学肥料はやがて海に集約し、食物連鎖によって魚介類に高濃度に蓄積されます。
★鮮魚・丸冷・切り身
★水産加工品
新鮮な鮮魚を「会」の調味料で加工。
たらこ・数の子・みそ・酢・粕漬け
★練り製品 近海鮮魚から作る
かまぼこ・ちくわ・さつまげ・すり身
★海草 昆布・のり・わかめ・ひじき・天草
一般には・・・
養殖魚には抗生物質が多投され、水揚げ後も鮮度保持剤・
止血剤など薬品が使われます
原材料にまでこだわった安全で違いの分かる調味料・
農産加工品
地域・風土に根ざした、伝統的な食生活を!
生産者、栽培方法にまでこだわります。
素材の持ち味を活かすため、手間暇を掛けて、ゆっくりと加工し、風味、日持ちを高めています。
★調味料 醤油・酢・みりん・油・砂糖・塩、ケチャップ・ドレッシング・マヨネーズ・香辛料
★ジュース・ジャム
★はちみつ
★ワイン・酒・お茶・紅茶・コーヒー
★乾物
★豆腐、みそ、納豆
★漬物類・惣菜
★お菓子
一般には・・・
日本中に流通している大量生産の加工品に添加物はかかせません。添加物の種類・使用量は飛躍的に増えましたが、 その陰で発ガン性などが判明し、多くの添加物が取り消されました。
貿易優先のため、食習慣を無視した農薬・添加物の国際平準化は国民の健康を損ないます。 新たな添加物の指定、 残留農薬の基準が緩和されました。
環境破壊にストップまず、 私達の生活の見直しから
今、私達はターニングポイントに立っています。
★自然水
★石けん・はみがき・基礎化粧品
★農家の作った へちま・へちま水・椿油
★牛乳パックリサイクルのトイレットペーパー・ティッシュペーパー
★生活用品 精米器、かつお削り器、浄水器
★本・冊子 たべもの、くらし、環境
一般には・・・
くらしの中で、その危険性が問題視されているものの一つに合成洗剤があります。その他の生活用品でも、 漂白剤・防臭・抗菌・ 防ダニなどの加工品が増え、そこで使われる化学物質による免疫低下、環境汚染が心配されます。
ダイオキシンを出す一番の悪役は、塩化ビニルや塩化ビニリデン
奈良よつ葉牛乳を飲む会の考え
[ 2005年06月21日 ]
たべものからむすぼ…いのち・自然・くらし
さまざまな公害が吹き荒れた時代に、「子どもたちに安全な食べ物を」「これ以上自然を破壊してはいけない」
という親たちの願いから生まれたのが、共同購入運動です。
どこのだれが、どんなふうに作ったのか。都市の消費者は何を求めているのか。という生産者と消費者の双方からの問いかけがはじまりました。
そして、農村と都市の間に横たわるシステムと心の壁を、たくさんの人間の力で少しずつ、少しずつ切り崩し、双方をつなぐ道を切り開く過程でした。
それから、二十数年。「いのち・自然・くらし」をテーマに、私たちは生産者も消費者も、「自分のいのちに誇りを持とうではないか」
「まじめな生産者と消費者が手をつなぎ、これまで培ったものを文化としてつなぎ、広げていこうではないか」
「同じ地球市民として手を携えていこうではないか」という新しい食べ物観、社会観を心底から体得しました。いま、
そのムーブメントの輪をさらに広げ、
そしてより多くの生活者と共有をはかるとともに生産者と消費者をつなぐ道をもっと確かなものにしていく活動をしています。
たべものは、私たちの健康や、子供たちのからだをつくるもと。
太陽と水と土に育まれた、生きた自然の恵みです。
だから、自然の姿そのままたべたい、たべさせたい。
私たちが求めてきたのは、安全で、ほんもので、元気なたべもの。
どこの、だれが、どんなふうにつくったのかわかがわかる。
それがたべものの「安心」の条件
育てる、加工する、運ぶ、つくる、たべる、人・人・人・・・
みんなの安心がおいしさです。
もっともっと広げたい、私たちのおいしさです。
大事なことは、私たちの「安全」だけでなく、「安心の環境」を作ること。
身近なところからゆっくり、少しづつであっても、自分たちの手で、くらしの環境作りを進めていきましょう。そのためには、 地域の中に一人でも多くの仲間を増やしていくことだが大切です。
この十数年、子どもから大人までのアレルギー性疾患が急増し、特に若いお母さんの悩みは深刻です。 地球環境や食べ物への関心も高まっています。
自分にできることがあれば何かしたい。でも、どうしたらよいのか・・・。
そうした、たくさんの人たちにも広く呼びかけ、仲間として迎え、これまで私たちが培ってきた「安心」を分け合いたい。 お母さんや子どもたちばかりではありません。お父さんにも仲間になってもらい、みんなの安心をもっと広げていきたいと考えています。