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2004年・提携米産地確認会まとめ報告

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 2004年6月に高知、9月に東北の提携米産地確認会を開催しました。
今年は、台風続きで、特に東北の確認会は、台風被害状況確認会といった状況になりました。確認会の後も、台風が日本中を襲い、 稲作をはじめ農業や生活に大きな被害を与えています。あくまでも、確認会当時の状況ということをご了承ください。

2004年9月1日より5日まで、
新潟から秋田の提携米産地の確認会を行ってきました。

 今年は、春先に天候が不順だったものの、夏場の好天で、全般に良好な作柄だと予想されていましたが、 8月19日深夜(20日早朝)に通過した台風15号の影響で、山形県、秋田県の日本海側を中心に大きな被害を受けてしまいました。さらに、 その後台風16号、18号がほぼ同じコースで通過し、台風18号は同じ地域の被害を広げたようです。
 今回も、首都圏からの参加者と車で日本海側を北上したのですが、新潟県北部から山形、秋田にかけて、深夜の高温と雨のない暴風、 さらには潮を含んだ風により、山の杉から広葉樹、下草、田畑にいたるまで赤茶け、あるいは、白く立ち枯れていました。 特に近年松枯れにより松が立ち枯れていたところは、その松も倒れ、さらに周囲の草木が枯れ、広葉樹の葉が落ち始めており、 「除草剤をかけたのでは」というような光景が続いていました。はじめて見る姿に呆然とするばかりです。
 2003年は、全国的な冷害で不作だったことと、今年のお盆明けまでの作柄が良かった分だけ、被害にあわれた生産者のお気持ちを考えると、 昨年よりも辛い確認会となってしまいました。帰路、太平洋岸を車で走りましたが、台風による被害がなかった分だけ順調にみえる田んぼをみて、 さらに複雑な思いでした。(事務局:牧下圭貴)


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