中国産未承認GMライスで、お菓子を回収だが、消費期限過ぎ
読売新聞、毎日新聞各インターネットニュース2007年2月15日付によると
福島県の発表で、福島県伊達市の菓子製造業「不二屋食品」が、2006年12月から2007年1月31日までに製造した大福に、
中国産の未承認遺伝子組み換え米が混入していたとして、自主回収するという。
しかし、すでに消費期限は過ぎている。
10種類を1日1万個製造し、九州を除く33都道府県に出荷していたという。
2007年2月15日現在、福島県、不二屋食品、厚生労働省のホームページに該当の情報は発表されていない。
結局、このような事態になるのだ。一度環境中に出てしまった遺伝子組み換えの植物を再び回収することは極めて困難である。
いまだ中国でさえ商業栽培が認められていない実験段階のものが、このような形で輸入され、加工され、
知らず知らずのうちに私たちの口に入っている。そうして、安全性には問題がないと言い張る。自主回収といいながら、
既成事実だけが積み重なっていく。
不二屋食品を責めるつもりはない。しかし、新聞報道(ネットではあるが)されたあとも、関係者である同社、それから、
どこかは知らないが輸入業者、福島県、厚生労働省からは情報が出されない。
私たちは無鉄砲な科学者、企業などによる壮大な人体実験と生態系の実験にこうしてつきあわされていく。
不二屋食品(ブランドはフジモア)
http://www.fujimore.co.jp/
福島県
http://www.pref.fukushima.jp/
福島県食品衛生、食の安全のサイト(食品安全グループ)
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/syokuan/syokuanindex.html
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/
厚生労働省遺伝子組み換え食品ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/index.html
読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070215i512.htm
毎日新聞記事
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070216k0000m040064000c.html
[ 2007年02月15日 | レポート ]