【2005年隔離ほ場栽培】 鉄欠乏耐性イネ(アルカリ土壌耐性イネ) 東京大学大学院
鉄欠乏耐性イネ(アルカリ土壌耐性イネ)
東京大学大学院農学研究科、農学生命科学研究科
2005年 隔離ほ場栽培予定
時事情報
- 2005年、 隔離ほ場栽培予定。 東北大学大学院農学研究科付属複合生態フィールド教育研究センターが試験場所となる。18年まで2年間行われる。東京大学大学院農学生命科学研究科 東北大学農学研究科(栽培の情報はこちら)
- ・鉄分欠乏土壌耐性イネ 詳細が1999年7月23日に科学技術振興事業団で行われた記者発表の内容に掲載されている。
- アルカリ土壌に強いオオムギの遺伝子を導入し、石灰の多い強いアルカリ性土壌でも生育するイネを開発。 組み込んだのはニコチァナミン・ アミノ基移転酵素遺伝子。品種は「つきのひかり」で、実用化には、 数世代の掛け合わせをするため5年ほどかかる。インディカ種、 トウモロコシへの応用も検討。(99.7.24日経)
- アルカリ土壌は、アメリカ、アフリカ、ラオス、カンボジアなどの丘陵地帯、インドバングラディッシュにある。 事業団は95年から研究を開始、約4億7千万円の研究費を使用。(99.7.24朝日)
- 7月25日のアメリカ植物生理学会で発表される。(99.7.24毎日)
- 組み換えイネは、ニコチアナミン.アミノ基転移酵素遺伝子のcDNAとプロモーターを組み込んだイネと、 同ゲノム遺伝子を丸ごと導入したイネの2種類。どちらも耐アルカリ土壌性が確認された。(99.7.26日本工業)
- 月の光に大麦由来のムギネ酸合成を高める遺伝子を導入、アルカリ耐性を向上、 アルカリ質が高い土壌でも鉄分を吸収できるようにした。
食品科学広報センターhttp://www.fsic.co.jp/bio/news/news/news34.html
[ 2005年06月27日 | GMイネ品種情報 ]