【一般ほ場】 LLライス/除草剤耐性(グルホシネート耐性)イネ アベンティス
LLライス/除草剤耐性(グルホシネート耐性) イネ
アベンティス(旧アグレボ)、農業環境技術研究所、農林水産先端技術産業振興センター
一般ほ場栽培(2000年)
閉鎖温室実験、非閉鎖温室実験はアメリカにて終了。99年に2系統「M-202」
「Bengal」が隔離ほ場栽培。2000年に1系統品種「Bengal」が一般ほ場栽培可能になる。グルホシネートは商品名バスタ。
アベンティス社は、アグレボ社とローヌ・プーラン社が合併してできた。スターリンクコーンの開発、販売元として知られる。
開放形利用の目的は「加工用及び飼料用としての輸入」となっている。なお、一般情報として、
カリフォルニア州でグルホシネート耐性コシヒカリの栽培実験が行われていたとの報道があり、将来、要注意。
LLライス(リバティーリンクライス)として、2001年内にも食用、飼料用の申請がされるという発表。申請は、
おそらくアベンティスクロップサイエンスジャパン株式会社になる。品種は、Bengal で、LLRICE62の名称。
中粒種である。申請に関わらず、日本に輸入される米製品に遺伝子組み換え品が含まれる可能性を示唆したものである。
国内確認1号となる可能性が高くなってきた。
時事情報
- アベンティスクロップサイエンスジャパンが年内にも厚生労働省、農水省に対し、遺伝子組み換え除草剤耐性イネ のリバティーリンクライス (LLライス)の食用、飼料用確認を求める方針。コメとしての販売ではなく、調味料、 菓子原料などとしての使用が想定されている。アメリカですでに食物用生産の申請が行われている。(朝日インターネット 01.05.28)
- カリフォルニア州の研究農場で栽培試験。バスタ(グルホシネート)耐性をもつコシヒカリ。
(97.1.10日本農業)
[ 2005年05月05日 | GMイネ品種情報 ]