【一般ほ場】 酸性土壌耐性(トウモロコシ遺伝子導入C4)イネ(キタアケ) 農業生物資源研究所
酸性土壌耐性(トウモロコシ遺伝子導入C4)イネ(キタアケ)
農業生物資源研究所、農業環境技術研究所、(名古屋大学?)開放ほ場栽培(2003年)
- 昨年の試験栽培の報告会を、独立行政法人北海道農業研究センターが行った。
10アールあたりの収量は比較の通常キタアケが515kg/10a、GMキタアケが461kg、434kg。
交雑確認は3.2メートルまで。参加した消費者団体は、交雑の調査が不十分との指摘。北海道新聞04年9月1日。
北海道農業研究センターの報告資料
http://cryo.naro.affrc.go.jp/kikaku/info/GMrice/pepchoukoku/page001.htm - 昨年隔離ほ場栽培が認められたキタアケの2系統がそのまま開放ほ場栽培となる。今回の申請者は、申請者:独立行政法人 農業生物資源研究所
- 申請確認の内容はhttp://www.s.affrc.go.jp/docs/press/2003/0428/0428_1.htm
(農林水産技術会議事務局 プレスリリース2003年4月28日) - 北海道で試験栽培が行われる、2003年5月9日、独立行政法人 農業技術研究機構 北海道農業研究センター
はプレスリリースを行ない、酸性土壌耐性の改良品種として開放ほ場栽培試験を行うことを告知、説明会を20日に行うとした。ほ場は、
所内407圃場、試験担当は作物開発部稲育種研究室。独立行政法人 農業技術研究機構 北海道農業研究センター 同5月9日告知
告知中の問い合わせ先 独立行政法人 農業技術研究機構 北海道農業研究センター
企画調整部 連絡調整室 企画班(担当:吉川・山口)
電 話 011-857-9490(直通)
F A X 011-859-2178(代表)
Eメール kikkawa@affrc.go.jp
隔離ほ場栽培(2002年)
- トウモロコシC4型PEPC(ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ) 遺伝子を導入した品種キタアケが2系統隔離ほ場栽培されることとなった。(PE2,PE84)
- 申請者は、農業生物資源研究所、農業環境技術研究所で、名古屋大学の関わりは不明
- 農水省の確認告知はこちら
時事情報
- 光合成能力の高いC4植物であるトウモロコシの遺伝子をC3植物であるイネに組み込むことで、光合成の能力を高めることに成功。 イネの酵素活性は40~100倍になる。(97.4.4日経産業、97.4.16日刊工業)
- 98.11.19農林経済誌に農業生物資源研究所・桂直樹氏による「遺伝子解析・導入研究の先端分野を推進」の詳論あり。 具体的な導入酵素と反応についての解説など
[ 2005年05月05日 | GMイネ品種情報 ]