【商品化断念】 縞葉枯病ウイルス抵抗性「キヌヒカリ」 植物工学研究所(三菱化学)、農水省
縞葉枯病ウイルス抵抗性「キヌヒカリ」
植物工学研究所(三菱化学)、農水省
一般ほ場栽培(94年)
1990年に閉鎖温室実験、92年に非閉鎖温室実験、93年に隔離ほ場実験と、
農業研究センターならびに農業生物資源研究所の縞葉枯病ウイルス抵抗性「日本晴」とともに、もっとも早く一般栽培が可能になった品種。
食品としての安全性確認審査申請は行われる見通しだが、商品化は見送るとしている。
時事情報
- 中国農業試験場は6月3日から栽培試験。なお、一般ほ場栽培は、植物工学研究所で94年に始められている。(98.6.3中国)
- 中国農業試験場内の水田で栽培。約140平方メートルの水田。通常のキヌヒカリと一緒に栽培、比較調査。 収穫後は食品総合研究所で食品安全性試験を実施する。農業生物資源研究所、植物工学研究所でも同様の実験を行う。 (98.6.19流通サービス)
- 農水省食品総合研究所の茨城、埼玉、広島での栽培を含む評価試験で一般ほ場栽培可能に。(99.10.22東京)
- 2000年6月頃に厚生省の食品安全指針審査を申請する方針。(00.1.5朝日)
- 農水省は審査申請をテストケースとし、農家に普及しない方針。三菱化学も経済性が乏しいとして商品化を見送るとしている。 (00.1.3日本農業)
[ 2005年05月05日 | GMイネ品種情報 ]