【実験中止】 低温耐性ササニシキ 岩手生物工学研究センター
低温耐性ササニシキ
岩手生物工学研究センター
隔離ほ場(2003)
→開発中止へ
グルタチオン S-トランスフェラーゼ遺伝子導入により、低温耐性を獲得させる。
ちなみに、除草剤パラコートへの耐性ももつという。
時事情報
- 岩手生工研の最終報告会資料http://www.ibrc.or.jp/sub29/sub29_result.html
- 全国からの反対運動により、2003年12月、実験は1年のみで中止となることが岩手県知事らの発言で確定。遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーンプレスリリース
- 屋外実験は、2003年5月から。岩手大農学部附属寒冷バイオシステム研究センター江尻慎一郎教授が担当。 「屋外実験は縦5メートル、横1メートルの圃場2カ所で行われる。外部と遮断するために高さ約1・ 5メートルの鉄柵とコンクリート側溝で囲い、イネの上にはネットを張る」「他の水田とは120メートルの緩衝がある」としている。 (2003.4.18 岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/news/y2003/m04/d18/NippoNews_7.html)
- http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/2003/0403/0403_1.htm (農水省先端研)
- ササニシキに対し、抗菌ペプチドのオリゼマチン遺伝子、グルタチオン-S-トランスフェラーゼ遺伝子をそれぞれ、いもち耐性、 低温抵抗性を目的に組み込み、イネの研究を続けている。(http://www.ibrc.or.jp/kenkyu/nenpo/ine.html)
- 糸状菌のリゾプスから採取したキチナーゼの遺伝子を導入。糸状菌細胞を溶解することで耐イモチ病性を獲得したいとしている。 今後、閉鎖系温室で研究を本格化。(95.10.25日刊工業)
[ 2005年05月05日 | GMイネ品種情報 ]