遺伝子組み換えイネ監視市民センター
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2001年 遺伝子組み換えイネ反対 団体署名提出行動 続報

 10月5日、遺伝子組み換えイネに反対する団体署名を、モンサント社に提出しましたが、受け取りを拒否されました。
 その後の話し合いで、11月7日に提出することになりました。
 モンサント社の山根精一郎(やまねせいいちろう)副社長は、署名用紙を座ったまま受け取り、憮然とした表情で読み上げるのを聞いた後、 署名の文中、「コストの削減は、普通栽培に比べて10~20%に過ぎ」という部分に対して、「コスト削減が10~20%では割に合わない。 何を根拠に出した数字か」と質問しました。
 私たちが愛知県農業試験場の担当者の説明と聞いていると言うと「確認調査する」と発言。
 山根氏は「日本の農業は省力化で3~5倍は変わる。 どれくらいコストを下げられるかが大事な問題だと認識して海外から技術を持ってきている。どういう技術でやるかがポイントだ。 農業が発展しないとビジネスも発展しない。日本人がパンを食べるのをやめるべきだ」と持論を展開。
 私たちが、開発状況を聞くと、「技術的な問題はなく、仮に売り出すなら、安全データを作り上げる」ということでした。私たちは、 「日本の消費者が組み換えイネを拒否しているから、これだけの署名が集まったのだ」と言いましたが、何ら接点は見いだせませんでした。 私たちの疑問や主張を聞くというより、「受け取り拒否をしていないにに、抗議活動をするのはルール違反だ」という主張を繰り返しましたため、 今後は積極的に申し入れをすることを伝えました。

日本消費者連盟・古賀真子(Koga Mako) Consumers Union of Japan

 

[ 2005年05月05日 | よびかけ ]


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